ほっと一息する場所 & 相談室 菩提樹の木陰でひと休み

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わたしのこと
夏目様写真
 私は、夏目一成と申します。1963年に名古屋の今の場所で生まれ育ちました。

 幼い頃は運動が大好きな元気な子どもでした、県立旭丘高校を経て、明治大学経営学部を卒業した後、父が営む設備関係の会社で働き始めました。

 29歳のときに結婚し、二男一女を授かり、仕事と子育てに奮闘していたさなか、37歳のとき突然の発作に襲われて病院に担ぎ込まれました。
病院に着いた頃には症状は治まっており、心因性のものでしょうと言われ精神安定剤をもらって帰宅。

 これが今に至る、パニック発作との馴れ初めとなります。症状は今も続いており、薬で抑えていますので、最近は大きな発作は起こしておりませんが、寛解への道のりはまだ半ばといったところです。
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 2005年より、心療内科に通院し薬をいただいております。
 2014年には精神科病棟で、二カ月間、入院生活を送りました。

 ちょうど同じ頃会社の経営も休止しました。資金はそこそこあったのですが、人手不足、私の力不足、体調悪化が原因でありました。
 幸い、不動産賃貸業にて生活の基盤は確保されていたので、治療に専念する道を選んだわけです。

 2010年に、佐藤先生の瞑想に出会い、教えを受けていたのですが、3年後に会社で様々な困難な状況が起こり精神的に参ってしまい中断しておりました。
 今にして思うと、私の瞑想への理解があの時点でもう少し進んでいたら、会社の困難な状況への対応も違っていたのではないかとの悔悟の念は多少ありますが、それも天命であったと思っております。

 瞑想の他にも、自分の精神状態の安定に役立つと思われる様々なことを試してきました。
 その中で、人の優しさや温かさに触れて、生きる勇気をもらった気がします。

 家族やお世話になった多くの方のサポートに支えられて、今日という日があることを心から感謝し、社会の一員として微力ながら何か恩返しができればと思っております。
パニック障害のこと
 私のパニック障害とのお付き合いも永くなりました、2000年からですので、かれこれ17年以上になります。

 パニック障害といっても、いろいろな症状の出方があるようですが、私の場合は、急に動悸がして貧血のような状態になり、手足が冷たくなって、普段低い血圧が上昇して、体の中が不快なざわざわ感でいっぱいになります。
 何かきっかけ(人混みや音や光など)があることもあれば、家でくつろいでいるときに急に出る場合もあります。

 原因のベースにはストレスがあると思うのですが、それも今は減ってきたし、対処方法も随分わかってきたので、大きな発作を起こす事は少なくなりました。
 でも、デパートなどの人混みには行くことができませんし、車の運転も一般道をトロトロ走ることはできますが、高速道路はトンネルがあるのでちょっと無理な感じです。

 パニック発作について、私が今思っている事は、この症状についての正しい認知が世間一般の人に成されたら良いなと思っております。
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 それはただ単に、わかってほしいと言うことではなく、正しく認知していただくことによって、パニック障害を持っている人が、生き易くなると思うからです。
 多くのパニック障害を持っている方は、こんなところで発作が出たら周りの人に、何か変な目で見られるのではないかと言う恐れが、余計に発作を誘発しているという側面があるのではないかと思うからです。

 世間一般の方が、パニック発作についてある程度正しい認識を持っていると仮定した中で、パニック障害を持っていることを示すバッジか何かをつけていたら、発作は出にくいような気がします。
 そういった意味では、パニック障害の啓蒙活動も必要なのかもしれません。

 私がパニック発作を起こすことがあると、知人に言ったら、普段大人しそうに見えるのに・・・と言われて、???、あなたが思っているパニック発作って何?
何てこともありました。

 人によっては、他人に知られたくないと思っている方も見えるかと思いますが、私は自分の状況について周りの人に正しく理解して欲しいという気持ちの方が強い感じです。

 パニック障害について、その対処方法などの意見を交換したり、パニック障害に理解のあるお店(美容院、床屋、飲食店など)の情報についてもシェア出来たら良いなと思っております。
陽の光が暗闇から生命を汲み出す

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